2012/11/25 「天国の本屋」

最近は芝居やコンサートを見に行ってもココに感想を書くのをサボっておりましたが、昨日見た「天国の本屋」は是非書きたいと思ったので、この3連休は他にも見に行ったこともあるのですが、先に書きたいと思います。
「天国の本屋」は企画ユニット「まりも企画」の第1回公演ミュージカルということですが、元USJのなおちゃんこと、箕輪菜穂江さんが主演ということ見てきました。これを機会に過去を振り返ってみると、なおちゃんを初めて見たのは、2007年4月1日だったようです。
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トト&フレンズで初めて見たのは、2007年4月22日でした。
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USJを1年で卒業してフリーの役者になられるわけですが、なおちゃんの芝居を見たのは、実は今回で5回目です。初めて見たのは、2009年7月26日「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」。なおちゃんの主催で、その団体名が「Yellow Brick Road」となれば、トトフレマニアとしては見に行かないわけには行かない! ってことで大阪から見に行きました。イイ話しでしたが、幽霊物なので、私の好みには合わなかったです。

2回目は、東京に引っ越したあとの2011年5月22日に、座キューピーマジックの「ルームメイト」。これも幽霊物だったのですが、どうも私は幽霊物が苦手な物で、それ以降私の中では、なおちゃんの優先順位を下げてしまって、2012年3月のYellow Brick Roadの第2回公演「銀河鉄道の夜」も見に行かなかったのです それが、今年の9月に出演されたK-BOX conpanyの「僕のポケットは星でいっぱい」が、何となく面白そうな予感がしたので見に行ったら、ヨカッタ 主役の少年役でしたが、なおちゃんは小柄ですし、髪型とか声質とかもボーイッシュなので、ほんものの少年のよう。イキイキとされていて、魅力的でした 物語もエエ話でしたし、とにかく大満足でしたので、それ以降なおちゃんの芝居をマメに見に行きたくなり、2012年11月11日に アンティークスの「わたしはここにいる」、2012年11月25日に「天国の本屋」を見に行くことにしたのでした。

で、本題の「天国の本屋」ですが、始まってすぐに暗転の状態から「ア~」と美しいスキャットが聞こえてきて、まるで宇宙戦艦ヤマトのよう 声の主は、なおちゃんですが、宇宙戦艦ヤマトの次回作のスキャットを是非担当してもらいたいです。

物語の舞台は天国の本屋なので、本屋のセットが組まれているのですが細かく作り込まれていて、主催者の気合いの程が伝わってきます。私的には、「オズの魔法使い」の飛び出す絵本が使われていたのがツボでした。音楽もオリジナルで、しかもピアノとギターは生演奏という充実ぶりで、スゴイ完成度 「天国の本屋」の原作は映画化もされた有名作だそうで、私好みのエエ話しでした。

なおちゃんは天国の書店のレジ係ユイの役。最初のうちは口数が少なくて、愛想も悪いのですが、こういう芝居は、なおちゃんらしい気がしたし、上手い 後半は天国の書店の店長代理で、もう1人の主役サトシと恋仲になり、ユイの雰囲気が変わっていくのですけど、これがまた可愛い 公園で二人が話しているシーンで、ユイがサトシに「目をつぶって」と言ったときには、「なおちゃんのキスシーンが見られるのか」とドキドキしましたが、結局しなかったですね ちなみに、トトフレでフルーツツリーにキスをする、代表的なシーンの写真をこちら。
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立ってしゃべっていたユイが、急にしゃがんで泣き叫ぶシーンがあったのですが、そこで絶妙なタイミングで鼻をすする音が聞こえた時、一番スゴイと感じました。素人な私には涙を流すことよりも鼻をすすることの方が難しいと思えるんですよね。

終盤にはユイもサトシも現世に戻るのですが、最高のハッピーエンドで、期待通りにエプロンを着けてユイが登場したときには、超ハッピーな気持ちになれました 影響されやすい私は、その後で缶コーヒーを飲みましたとさ とにかく、「天国の本屋」は今までに私が見た芝居の中でもトップクラスのお気に入り作品になりました。DVDにして販売してくれたら、買うんだけどなぁ。

なおちゃんはペットの犬を飼われていて、その犬にトトと名付けられていたのも、トトフレマニアには超うれしいポイントだったのですが、そのトトが先日亡くなられたそうで 「天国の本屋」のプログラムのキャスト紹介で、各キャストさんが「たった一つの奇跡が起きるとしたらどんな奇跡?」という質問に対する答えを書いておられるのですが、なおちゃんは「大好きな犬のトトに天国で会えますように。」ですって。天国でオズの魔法使い様に出会えているとイイなと思います。

ペットのトトとは別犬ですが。魔法の果樹園のトトと一緒に映っている写真を探したところ、ドロシーラストdayの写真がありました。カカシはキッコロさんのようですね。
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フリーの役者って、オーディションを受けたり大変だろうなと勝手に心配をしたりしているのですが、来年3月までは坊ちゃん劇場に出演されるそうで、しばらく安心です 坊ちゃん劇場は流石に遠いので、観に行けないと思っていたのですが、「天国の本屋」を見終わってから時間が経つにつれて、坊ちゃん劇場に行きたい気持が強くなってきました。果たして、どうなることやら。



天国の本屋
かまくら春秋社
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